《IBSEN×YOKOHAMA》~『人形の家』上演をめぐるプロセス~


▷Project


2014.7 『キックオフ・イベント』

2014.9 『オープン・ディスカッション』



▷フライヤー


【ヘンリック・イプセン Henrik Johan Ibsen 1828~1906】
ノルウェーの劇作家、詩人、舞台監督。代表作として『人形の家』『ヘッダ・ガブラー』『民衆の敵』などがある。近代化の波によって激変した当時の社会状況や価値観に対して、鋭い問いを投げかけるテクストを残した。「近代演劇の父」と呼ばれ、現在でも彼の戯曲は、世界中で上演されている。日本では明治期に、森鴎外・坪内逍遥らによって翻訳・紹介され、新劇運動の最初期を担う作品として数多く上演された。ノルウェーの1000クローネ紙幣には、長らくイプセンの肖像が使われていた。


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