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	<title>重力／Note</title>
	<link>http://www.jyuuryoku-note.com</link>
	<description>稽古場日誌と活動の記録</description>
	<lastBuildDate>Tue, 13 Jul 2010 09:04:12 +0000</lastBuildDate>
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	<item>
		<title>公演無事終了いたしました。</title>
		<description>『二人／狂う』公演無事終了いたしました。

ご来場いただき大変ありがとう御座いました。





撮影：青木祐輔 </description>
		<link>http://www.jyuuryoku-note.com/?p=494</link>
			</item>
	<item>
		<title>マリア／首　舞台写真　vol.1</title>
		<description>
















photo:aoki yusuke </description>
		<link>http://www.jyuuryoku-note.com/?p=437</link>
			</item>
	<item>
		<title>重力／Ｎｏｔｅ３ 『マリア／首』</title>
		<description>重力／Note3

『マリア／首』

原作：田中千禾夫『マリアの首』

構成・演出：鹿島将介

原爆後の長崎を生きる人々を描いた田中千禾夫の代表作『マリアの首』をテキストに、現代人の孤独の根源について思考します。重力／Noteによる《経験の古典》シリーズ第三弾、ついに発表！

【田中千禾夫　1905～1995】
日本の劇作家・演出家。長崎県長崎市馬市出身。慶応義塾大学仏文科卒。在学中に岸田國士・岩田豊雄・関口次郎らの新劇研究所の研究生となり、演劇の現場に関わるようになる。戦前は文学座で活動し、明治大学文芸学科では科白の原理を講義していた。処女戯曲『おふくろ』（33）が岸田に認められデビューするも、その続編を幾つか書いた後は長い沈黙期に入る。再び筆を取るようになったのは終戦後で、そのあいだ約10年ほど自作の発表がなかった。戦後は自己否定と実験を繰り返しながら劇構造と文体の変革に取り組み、千田是也とともに俳優座の活動を支えた。生来、唯心論的な志向性を持ち、晩年はカトリックの洗礼を受ける。洗礼名フランシスコ・ザビエル。妻は作家の田中澄江。代表作として『雲の涯』(47）『マリアの首』（59）、戯曲のほかに『物言う術』(49）『劇的文体論序説』（78）などの著作がある。

 

出演：
石田迪子
亀井惟志
小橋れな
瀧腰教寛
立本雄一郎
玉井勝教
宮嶋みほい

舞台監督／舞台美術／宣伝美術／映像制作：青木祐輔
衣裳：平岡容子
照明：南香織
音響／作曲：中村大史（momo椿*）
写真：宮嶋みほい
制作：重力／Ｎｏｔｅ制作部
協力：東京バビロン　にしすがも創造舎（豊島区文化芸術創造支援事業）

場所：シアター・バビロンの流れのほとりにて
２００９年１２月１７日（木）～１２月２０日（日）

開演時間：
12月17日19：00★
18日14：00◎／19：00★
19日19：00★
20日13：00／17：00★

◎：この回は事前予約のみ一般２，５００円・学生２,０００円、当日券は通常の前売り価格にて御観劇できます。

★：公演終了後にささやかな軽食を御用意しております。来場された皆様と公演を通じて交流ができたら幸いです。

＊：受付開始は開演３０分前・開場は１５分前となります。

チケット：２００９年１１月１日より予約受付開始

全席自由（各回６５席程度）
一般　前売り２，８００円　当日３，０００円
学生　前売り２，５００円　当日２，８００円

＊学生の方は、受付にて学生証を提示していただきますのでご了承ください。

御予約・お問い合わせ：
ＴＥＬ　０８０－３７５０－１０６９（制作）
Email アドレス　info@jyuuryoku-note.com
URL　http://www.jyuuryoku-note.com/

メールでのチケット予約は、件名を「チケット予約」としていただき、本文に「ご氏名（カナ）／希望日時／枚数／一般ｏｒ学生／御連絡先」を明記して下さい。こちらからの返信をもって予約完了となります。なお３日以上経過しても返信がない場合は、お手数ですが制作までお問い合わせ下さい。

アクセス：
シアター・バビロンの流れのほとりにて
ＴＥＬ　０３－３９２７－５４８２
東京都北区豊島７－２６－１９
都営地下鉄南北線「王子神谷駅」３番出口より徒歩１２分
都営バス「豊島七丁目」下車徒歩３分（ＪＲ「王子駅」１・２番乗り場より全便　約５分）

重力／Ｎｏｔｅ
ＨＰ　ｈｔｔｐ：//ｗｗｗ．ｊｙｕｕｒｙｏｋｕ-ｎｏｔｅ．ｃｏｍ
〒１０３－０００４　東京都中央区東日本橋２－１７－２（事務所） </description>
		<link>http://www.jyuuryoku-note.com/?p=354</link>
			</item>
	<item>
		<title>重力／Ｎｏｔｅ２『戸口の外で』</title>
		<description>『戸口の外で』
本公演は終了いたしました。
ご来場、ありがとう御座いました。
関係者一同
シンポジウム詳細情報はこちら

チラシPDFはこちらからDL
あの厖大な、灰色をした数字
重力／Ｎｏｔｅ２
戸口の外で
原作：Ｗ・ボルヒェルト
構成／演出：鹿島将介

出演：石井萌生（第七劇場）／片岡佐知子／北澤輝樹
瀧腰教寛／立本雄一郎／八木光太郎／吉植荘一郎
出演者プロフィールはこちら

場所：
シアター・バビロンの流れのほとりにて

公演日：

２００９年１月２８日（水）～２月１日（日）

公演日時：
1月28日19：00☆
29日14：00◎／19：00☆
30日19：00☆
31日14：00／18：30●
2月1日13：00／17：00☆
☆：公演終了後にささやかな軽食を御用意しております。来場された皆様と公演を通じて交流ができたら幸いです。
◎：予約のみ一般2500円、学生2000円で観劇できます。なお当日券は一般2800円、学生2500円となります。
●：公演後に特別ゲストによるシンポジウム『先人たちの残した問いシリーズ１　太田省吾の仕事～沈黙の現在～』をおこないます。公演のチケットをお持ちの方は500円、一般参加の方は1000円と別途料金がかかります。予約制ですので予め御連絡くださいませ。
シンポジウム詳細情報はこちら
チケット：
２００８年１２月１日より予約受付開始
全席自由
一般　前売り２８００円　当日３０００円
学生　前売り２５００円　当日２８００円
＊学生の方は、受付にて学生証を提示していただきますのでご了承ください。

御予約・お問い合わせ：
ＴＥＬ　０８０－３７５０－１０６９（制作）
Email アドレス　info＠jyuuryoku-note.com
URL　http://www.jyuuryoku-note.com/
メールでのチケット予約は、件名を「チケット予約」としていただき、本文に「ご氏名（カナ）／希望日時／枚数／一般ｏｒ学生／御連絡先」を明記して下さい。こちらからの返信をもって予約完了となります。なお３日以上経過しても返信がない場合は、お手数ですが制作までお問い合わせ下さい。

アクセス：
シアター・バビロンの流れのほとりにて
ＴＥＬ　０３－３９２７－５４８２
東京都北区豊島７－２６－１９
都営地下鉄南北線「王子神谷駅」３番出口より徒歩１２分
都営バス「豊島七丁目」下車徒歩３分（ＪＲ「王子駅」１・２番乗り場より全便　約５分）

重力／Ｎｏｔｅ
URL　http://www.jyuuryoku-note.com/
〒１０３－０００４　東京都中央区東日本橋２－１７－２（事務所）

スタッフ：
演出助手：宮下仁
舞台美術／宣伝美術：青木祐輔
照明：中能良
音響：杉澤守男（bizsounz）／操作：井上恵介（bizsounz）
作曲：片倉惇
舞台監督：大畑豪次郎
制作：伊東祐輔／中尾知代
協力：東京バビロン
主催：重力／Ｎｏｔｅ </description>
		<link>http://www.jyuuryoku-note.com/?p=348</link>
			</item>
	<item>
		<title>重力／Ｎｏｔｅ２００９年度活動予定</title>
		<description>【重力／Ｎｏｔｅ　２００９年度活動予定一覧】




重力／Ｎｏｔｅでは、この夏より都内に事務所を構え、近い将来アトリエを持つための準備段階に入りました。そのための具体的なステップとして、事務作業を支えるメンバーを募りつつ、着実に公演実績を重ねていく必要があります。
 

一．人間の実存を考えるための表現を模索すること
二．こうした表現を発信する劇場作り・それを受けとめる観客作り
三．以上の創造活動を形成し、支えることのできる人材集めおよび育成
 
この三つの活動指針のもとに現在まで二つの本公演と、外注の公演のサポート、またワークショップなどをおこなってきました。こうした活動は、同時に主宰の鹿島個人の活動から集団としての活動への移行期間でもあります。次回の『マリアの首』をもって劇団活動に入る予定となっています。以下は今後の活動予定です。
 

 


 
 
［本公演］
１２月１７日～２０日　
『マリア／首』　構成・演出：鹿島将介
原作：田中千禾夫『マリアの首』より
場所：シアター・バビロンの流れのほとりにて
 
［重力／Ｎｏｔｅ主催企画］
２０１０年３月
『舞台美術家・青木祐輔の世界』
場所：未定（都内某所） 
 
［研究発表］
９月２７日
台詞術ショーケース【声と言葉と身体の境界】（身内のみ公開発表）
『駆込み訴え』　構成・演出：鹿島将介
原作：太宰治
『ハムレット・マシーン』　構成・演出：鹿島将介　　
原作：ハイナー・ミュラー
　　　　　　　　　　　　　
［ワークショップ］
１０月７日～１０日
『演劇を通して考えてみる！《身体・言葉・空間》のワークショップ』
場所：都内某所（公演参加者・事前予約者のみ）
 
［来年度以降の公演予定演目］
『常陸坊海尊』
原作：秋元松代
 
『ワーニャ伯父さん』（もしくは『かもめ』の再演を予定）
原作：Ａ・チェーホフ
 
『ガリレイの生涯』
原作：ベルトルト・ブレヒト
 
『家／土地』
原作：ガストン・バシュラール『空間の詩学』より
 
『授業／パリ』
原作：ウジューヌ・イヨネスコ
  </description>
		<link>http://www.jyuuryoku-note.com/?p=257</link>
			</item>
	<item>
		<title>『先人たちの残した問いシリーズ１』</title>
		<description>『先人たちの残した問いシリーズ１　太田省吾の仕事～沈黙の現在～』

パネリスト：佐々木幹郎（詩人）×遠藤利克（彫刻家）

日時：１月３１日（土）　夜の回の終演後（２０：００～２１：４５予定）

場所：シアター・バビロンの流れのほとりにて

座席数：６０席

料金：一般１０００円（公演のチケットをお持ちの方は５００円となります）

手続き：事前予約制（寸前の回をご観劇いただいた方は優先されます）

＊時間の都合上、当日の交流会はありません。御了承くださいませ。

重力／Ｎｏｔｅ《先人たちの残した問いシリーズ》は、以下の目的を持って企画されました。

１．現代を考える上で重要な仕事をした先人を取り上げ、再検討する
２．演劇というジャンルにとらわれることなく、多角的に意見交換できる場を作る
３．劇場から文化を発信していく

現在の日本の演劇状況において深刻な問題となっているのは、先人たちの残した仕事について検討しあう場がない、あったとしても演劇人だけで極めて閉鎖的な意見交換をしている、また様々なジャンルの中で演劇を捉えなおす機会が失われている、そしてなにより劇場において文化を生み出している担い手としての自覚が演劇人側に欠けている、などの点にあります。このような状況は、本来演劇というジャンルが持っていたはずの公共性が見失われているとともに、観客にとっても劇場という場所が抱かせてくれる《期待》の幅が極めて狭いものとなっている傾向にあると思います。

こうした状況・傾向に対し、劇場においてただ公演を打つためだけや演劇人同士の交流または自身の活動をプレゼンするためのアフター・トークをするのではなく、作り手側も観客側も直面している《現在的な問い》をたて、それを投げかけていくことで共に思考していく場として劇場を機能させたいと考えています。

今回、《先人たちの残した問いシリーズ》では、一昨年に亡くなられました太田省吾氏の仕事を切り口に、《沈黙の現在》について考えようということになりました。沈黙劇を生み出した太田氏の沈黙は、どのように受け入れられるものであるのか。それは他のジャンルからはどう捉えられていたのか。また、それぞれのジャンルにおける沈黙の現在的な諸問題についてお話していただきたく、パネリストに詩人の佐々木幹郎氏と彫刻家の遠藤利克氏をお招きしました。両氏は太田氏との交流や共同作業の経験をお持ちであるとともに、言葉や物質における諸問題について極めて厳しく取り組まれている方々です。特に演劇に詳しくない方でも十分に興味深いお話を伺えるかと思いますので、是非御来場いただければ幸いです。

重力／Ｎｏｔｅ　鹿島将介

【パネリストの略歴】
佐々木幹郎（ささき・みきろう） 詩人。1947年、奈良県生まれ。1970年、同志社大学文学部哲学科中退。1984年、ミシガン州立オークランド大学客員研究員。2002～07年、東京芸術大学大学院音楽研究科音楽文芸非常勤講師。著書として、詩集に『死者の鞭』(構造社)、『現代詩文庫・佐々木幹郎詩集（正・続）』 (思潮社)、『砂から』（書肆山田）、『悲歌が生まれるまで』(思潮社)など。エッセイ・評論集に『自転車乗りの夢』（五柳書院）、『パステルナークの白い家』(書肆山田)、『やわらかく、壊れる』『中原中也　悲しみからはじまる』『雨過ぎて雲破れるところ』（みすず書房）など。編著に『新編中原中也全集』全6巻(角川書店)。最新刊に『人形記　日本人の遠い夢』(淡交社)。1988年、評論『中原中也』（筑摩書房）でサントリー学芸賞、1990年、NHK音楽ファンタジー番組 『大蛇』の脚本でプラハ国際テレビ祭特別賞、1992年、詩集『蜂蜜採 り』（書肆山田）で高見順賞。2003年、『アジア海道紀行　海は都市である』（みすず書房）で読売文学賞を受賞。

遠藤利克Toshikatsu Endo
1950　　岐阜県高山市に生まれる
1973　　上京する
1974　　渋谷路頭にて白紙配布の行為を開始する（長嶋富士男と）

個展
1983    「無題」    ギャラリー葉/東京
1985    「寓話　Ⅱレーゼの柩」        ギャラリー葉/東京
「寓話　Ⅲ/木の舟」                  　　ギャラリー葉/東京
「Toshikatsu Endo - (北欧巡回個展)」The Nordic Art Centre , ヘルシンキ/他
「Eté de la sculapture 」Le parc de la pepjnire , ナンシー/フランス
「遠藤利克－円環―加速する空洞」        東高現代美術館/東京
「Earth :Air :Fire :Water –The Sculpture of Toshikatsu Endo ― (英国・ア
イスランド巡回)」
「空洞説Ⅱ」                             秋山画廊／東京
2006   　「Trieb – 振動」(Rain Room)            下山芸術の森　発電所美術館/富山

グループ展
1986    「第6回インド・トリエンナーレ」Lalit Kala Akademy、 ...</description>
		<link>http://www.jyuuryoku-note.com/?p=247</link>
			</item>
	<item>
		<title>重力／Ｎｏｔｅ2  「戸口の外で」出演者プロフィール</title>
		<description>石井 萌生
１９８７年６月１０日生まれ。第七劇場所属。近年の舞台活動としては、感劇市場２００７ 第七劇場『かもめ』や第七劇場ワールドツアー２００８‐２００９『新装 四谷怪談』に出演。

片岡 佐知子
日本大学芸術学部演劇学科卒。１９９９年、ク・ナウカシアターカンパニー入団。２００７年、同劇団の活動休止に伴い、現在ソロ活動中。主な出演作品として『王女メデイア』、『マハーバーラタ』（第3回朝日舞台芸術賞）、『アンティゴネ』、『ク・ナウカで夢幻能な「オセロー」』、『奥州安達原』など。

北澤 輝樹
１９７０年８月１９日生まれ。沢田演技研究所、アクターズスタジオ櫻会、劇団ユニークポイントを経て現在フリーで活動中。主な出演作品として、 『ガリレオ・ガリレイの生涯』(沢田演技研究所）、『幽霊』（アクターズスタジオ櫻会）、『あこがれ』(他ユニークポイント主要作品)、『新装 四谷怪談』(第七劇場)などがある。

瀧腰 教寛
１９８５年２月２３日生まれ。日本大学芸術学部演劇学科卒。 在学中は日本大学芸術学部演劇学科舞台総合実習『美しい日々』、『パパのデモクラシー』、同大学の文化部連盟である殺陣同志会の外部公演などに出演。卒業後は重力／Ｎｏｔｅ『かもめ』、劇団M.M.S.T『紙風船』に出演している。重力／Ｎｏｔｅには運営スタッフとしても参加。

立本 雄一郎
１９８２年６月７日生まれ。現在はフリーで活動中。過去の出演作品として『ダニーと紺碧の海』、『胎内』、『ワーニャ伯父さん』などがある。

八木 光太郎
１９８６年１０月２日生まれ。桐朋学園芸術短期大学演劇科卒。２００７年４月～１０月までニナガワスタジオ在籍。その後、フリーとして活動。近年の舞台活動として、J2R インプロ公演『僕とあなたとコーヒーと』（ハニーズ・カフェ）、新宿サニーサイドシアター企画・『審判』（新宿サニーサイドシアター）、劇団サーカス劇場『幽霊船』（夢の島特設テント）、オフィスプロジェクトM　『料理人』（駒場アゴラ劇場）、ノアノオモチャバコ『人形の家』／『愚者には見えないラ・マンチャの王様の裸』（王子小劇場）などがある。

吉植 荘一郎
１９６３年６月２日生まれ。ク・ナウカオフィス所属。『天守物語』、『王女メデイア』、『作者をさがす六人の登場人物』等、ク・ナウカ主要作品に国内外で出演。近年では重力／Ｎｏｔｅ公演『かもめ』や李潤澤演出『Othello  in  Noh Style』にも出演している。 </description>
		<link>http://www.jyuuryoku-note.com/?p=222</link>
			</item>
	<item>
		<title>『戸口の外で』について</title>
		<description>

今回の公演は、私が尊敬している演劇人の一人である故・太田省吾氏へのオマージュとして企画されました。取り扱う戯曲は、氏がまだ二十歳だった頃に「兄の言葉のようにして読んでいた」というヴォルフガンク・ボルヒェルト（独）の『戸口の外で』です。

大抵オマージュという形式をとる場合、その人物の作品を題材にするのが通常であり、現に太田氏は多くの戯曲を残されているのですが、今回は直接の作品を取り上げることよりも氏が演劇人生を送る上で貫き続けていたもの、それは即ち原初的な感覚といってもいいと思うのですが、そうしたものと向き合うことこそ、後に続く演劇人である我々にとって必要な作業であると判断しました。

『戸口の外で』という戯曲は今から丁度４０年前に転形劇場（１９６８年創立～１９８８年解散）が旗揚げ企画として試演会で取り上げたもので、当時太田氏は構成・演出助手（演出は当時主宰であった故・程島武夫氏）として参加しています。この戯曲は初期の氏の戯曲にも少なくない影響を残し、〈沈黙劇シリーズ〉を経た後、晩年再び発語による舞台を模索した際にも再び影響が見られるほど、氏の演劇人生に契機をもたらした作品です。

この戯曲は一見過剰ともいえるほど多弁であり、〈沈黙〉を発見した太田氏とは全く無縁ではないかと思われます。しかしながら、この戯曲に貫く〈言い尽くそうとすればするほど遠ざかってしまう言葉と経験の乖離〉という諸形式が、〈発語から沈黙へ〉、そして晩年の〈沈黙から発語へ〉と変遷を辿った氏の原初的契機になったことは、ボルヒェルトの文体を「今、ここに生きている者」を見る眼差しとその方法としての文体と評した上で、「身体とかかわる言葉と無視する言葉があることを教えてくれたように思う」と述懐していることからも読み取れます。

今回、重力／Ｎｏｔｅ２では御遺族の方からの理解を得た上で太田氏へのオマージュという企画意図を掲げましたが、一方で現在的な課題への取り組みとして「〈経験の不在〉によってハリボテのように仮構された現代の状況を如何に描写できるか」「人間を支えている内的な力とは何か、それは描写可能なのか」「現代において信仰は可能なのか（宗教的なものではなく生への信仰）」などを切り口に作品づくりに挑みたいと思います。

重力／Ｎｏｔｅ主宰　鹿島将介 </description>
		<link>http://www.jyuuryoku-note.com/?p=121</link>
			</item>
	<item>
		<title>主宰者挨拶</title>
		<description>重力／Ｎｏｔｅ公演『かもめ』に御来場いただきありがとうございました。第一回目にも関わらず、多くのお客様に観ていただけて感無量です。何卒、今後ともよろしくお願い致します。なお、時期は未定ですが『かもめ』は再演することが決まりました。より完成度の高い作品をお届けできるよう頑張っていきますので、長い目でおつきあいくださいませ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　重力／Ｎｏｔｅ主宰　鹿島将介 </description>
		<link>http://www.jyuuryoku-note.com/?p=113</link>
			</item>
	<item>
		<title>公演「かもめ」無事に終了いたしました</title>
		<description>


 </description>
		<link>http://www.jyuuryoku-note.com/?p=100</link>
			</item>
</channel>
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